鈑金加工に置いては加工機械の進化により工程集約が進み、薄板板金における成形・ * 小曲げ加工後のバリ取りやレーザー加工時に発生する、切断部のエッジやドロスの除去が課題となっています。
村田ツールでは、「ブラシ回転による削る」方式から「ブラシ回転により叩いて除去する」方式を採用することにより安定した加工品質を実現しました。
またこの方式により表面処理鋼板やステンレスなどの表面を傷めずにバリやエッジを安定して除去することが可能となりました。
DB1000は幅広い素材・ワーク形状に対応するバリ取り機として、お客様の課題解決にお役にたてる1台です。